1 :h8PchLJM6BH7:2018/03/14(水)20:27:45 ID:Mdl() ×


藍子「みくちゃん、あ~んっ♪」スッ

前川みく「あーんっ」パクッ

藍子「うふふっ♪ 美味しいですかー?」

みく「んー美味しいにゃあ♪」モグモグ

藍子「よかったぁ」
2 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:28:48 ID:Mdl() ×


ufNEI85

高森藍子(16)
3 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:29:21 ID:Mdl() ×


Dk80ct9


前川みく(15)
4 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:29:49 ID:Mdl() ×


モバP(以下P表記)「おっ、休憩中かい? お疲れ様」ガチャッ

「「お疲れ様です」にゃあ」

藍子「お菓子いっぱい持ってきたんですっ」

みく「Pチャンもキリがついたら一緒に食べよっ」

P「いいのか? じゃあ後でな」カタカタッ ッターン

藍子「はーいっ♪」
5 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:30:37 ID:Mdl() ×


藍子「はいみくちゃんっ、あーん♪」スッ

みく「あーんっ」パクッ

藍子「ちゅーるちゅーるっ、ちゃおちゅ~るっ♪」スッ

みく「それはちょっとちがうにゃあ~」モグモグ

藍子「えーいいじゃないですかー流行らせちゃいませんかー?」スッ

藍子「お菓子いっぱい貰えると思いますよ?」キャッキャッ

みく「それだとお菓子でおなか一杯になっちゃうにゃ」マムマム

みく「みく達はアイドルなんだから食生活にも気をつけなきゃだめにゃあ」

藍子「わぁ、さすがみくちゃんっ! アイドルの鑑~♪」

みく「にゃ~んそれほどでもないにゃ~♪」
6 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:31:10 ID:Mdl() ×


藍子「はいっ、もういっこどーぞっ♪」スッ

みく「あーんっ♪ ん~♪ 美味しいにゃあ~♪」モグモグ

藍子「ちゅーるちゅーるっ、ちゃおちゅ~るっ♪」

みく「それはあのおやつだからこその歌にゃあ」モグモグ

藍子「いいと思うんだけどなぁ~・・・」
7 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:31:43 ID:Mdl() ×






藍子「ふふふ・・・♪ ここまでは計画通り・・・」にやり

みく「? なんか言った?」

藍子「いいえ? 次はどれにしましょうか~♪」
8 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:32:09 ID:Mdl() ×


P「ふう、俺も休憩にしようかな」

みく「あ、Pチャン。いらっしゃいにゃあ」

藍子「なにかお菓子食べますか?」

P「そうだな・・・あっ、ごめん。俺も持ってきてたんだ。」ゴソゴソ

みく「えっ! Pチャンのお菓子美味しいから大好きにゃあ♪」

藍子「わーいっ♪」
9 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:32:40 ID:Mdl() ×


P「なんたって今日はホワイトデーだからな。バレンタインと、日頃のお礼だ」

P「二人とも、いつもありがとう」

みく「な、なんか照れるにゃ・・・」

藍子「こちらこそですっ」

P「それで、二人にはこれだ」ジャーン

みく「どうぶつパンケーキ・・・!」

藍子「ザッハトルテ・・・!」
10 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:33:17 ID:Mdl() ×


みく「流石Pチャンにゃあ!」

P「はは、喜んでもらえて何よりだよ」

藍子「うふふ、さっそくいただいちゃいましょうか?」

みく「うんっ! Pチャン、あーんっ」アーン

P「お? ああ、はい。あーん」スッ

みく「あむっ・・・! ん~美味しいにゃあ・・・♪」ンー

藍子「よかったですねっ♪」

藍子「ちゅーるちゅーるっ、ちゃおちゅ~るっ♪」

みく「だからそれは違―はっ!? あ、藍子チャンとの流れでナチュラルにPチャンにあーんをお願いしちゃったにゃあ!?」カァア

P「みくは甘えん坊だなぁ」ヨーシヨシヨシ

みく「は、恥ずかしいにゃあ・・・!」
11 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:34:19 ID:Mdl() ×


藍子「それじゃあプロデューサーさんっ! 私もあーんっ♪」アー

みく「にゃにゃあっ!?」

P「えっ、藍子もか?」

藍子「はいっ♪ 私もプロデューサーさんの欲しいですーっ♪」

P「わ、わかった。ほら、あーん」スッ

藍子「わーいっ♪ あーむっ」パクッ

藍子「ん~♪ 美味しいです~♪」ンー
12 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:34:54 ID:Mdl() ×


藍子(ふふふ・・・無邪気なふりして、純粋な子猫ちゃんを操り・・・)

藍子(恥ずかしい思いをすることなく、便乗してあーんしてもらう・・・まさに―!)

藍子(パッションの所業っ!)カッ

藍子「あーんっ♪」アングリ

P「はい、あーん」スッ

藍子「あむっ、ん~♪」マムマム

みく「む~・・・」
13 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:36:01 ID:Mdl() ×



クイクイ

P「ん? みく?」

みく「Pチャン・・・みくももっと、Pチャンの欲しいにゃ・・・」

P「!」キュン

藍子「!」キュン


P「も、もちろんだみく! ほらっ、あーん!」スッ

藍子「ダメですっ! みくちゃんには私がゴハンあげるんですーっ!」グイー

P「なっ!? い、いいや俺だ! 俺がみくに!」グイー

藍子「プロデューサーさんはさっきあげたじゃないですかー!」グイー

P「ホワイトデーなんだからいいだろー!」グイー

ギャーギャー ドッタンバッタン


みく「こ、こらー!!!」
14 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:37:03 ID:Mdl() ×


・・・


P「その後、みくに怒られた俺たちは・・・」ボロッ

藍子「なんとかみくちゃんにあーんをするために・・・」ボロッ


・・・
15 :h8PchLJM6BH7 :2018/03/14(水)20:38:25 ID:Mdl() ×


みく「まったく・・・」フンッ

P「ほーらみくー? 膝枕だぞー」

みく「ふにゃあお膝あったかいにゃあ」ゴローン

藍子「耳掻きしますねぇ♪」コショショ

みく「くすぐったいにゃあ♪」モジモジ

P「そろそろあーんしていいかぁ?」

みく「しょうがないにゃあ」

藍子「わーいっ♪」スッ

みく「あーんっ♪ んー♪」パクッ

みく「・・・」モグモグ

みく(計画通り・・・!)にやり


お・わ・り








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